Dell Latitude 3420 3520を起動した際に「Flash Progress 0%」のまま進まない

Dell Latitude 3420 3520を起動した際に「Updating your firmware」が表示され、「Flash Progress 0%」のまま進まない(フリーズする)現象が確認されました。

対処方法

一度RTCリセットをお試しいただき、動作の確認をお願いします。
手順

  1. 一度ACアダプタを抜きます。
  2. 2~3分後ACアダプタを再接続し、電源ボタンを30秒長押しします。
  3. 電源が切れた場合は再度起動し、正常に起動するかどうか確認します。

上記で改善しない場合
※弊社のお客様は実際にこちらで解決されました。

  1. ACアダプターを外し、自然に電源が切れるのを待ちます。
    満充電で2時間程度です。
    ※2時間待てない方は裏フタを開け、バッテリーの接続を外します。(自己責任でお願いします。)
  2. 電源が切れましたら、再度ACアダプターを接続し、電源を入れます。
  3. BIOS Auto-Recoveryの画面が表示され、BIOSが自動修復されます。
    しばらくするとWindowsが起動します。

パソコン要望

  • パソコン・周辺機器の不具合解決
  • パソコン・サーバー保守
  • パソコンのデータを強力バックアップ
  • システムをリモートで管理したい!

Windows7で、USBデバイスが「Unknown Device」と表示されてしまう

さっきまで使用できていたUSBの外付HDDが、突然使用できなくなりました。

デバイスマネージャを開いてみると、「Unknown Device」と表示され、黄色いビックリマークが表示されます。

ケーブルの取り替え、ドライバの更新などを試しましたが、一向に改善せず・・・。
もうOSの再インストールしかないと思いましたが、意外と簡単な方法で改善できました!

解決方法

  1. PCをシャットダウンします。
  2. 電源ケーブルを抜きます。
    ノートPCの方は、バッテリーを外してください。
  3. 数秒後、電源ケーブルを再度接続し、電源を入れます。
    心配な方は、30秒ほど放置してください。
  4. 復活!

こんなご要望はありませんか?

  • 許可されたUSBだけ使えるようにしたい
  • 指定した時間以降はPCを使えないようにしたい(働き方改革)
  • できるだけ安くシステム管理をしたい

サイバーエースのシステム管理ソフト「SYSTEM KEEPER」なら、すべてに対応可能です。

Windows Server2003/R2のサポート終了について

WindowsServer2003/R2のサポート終了について

Windows Server 2003/R2を使い続けている方へ

社内のデータが危険にさらされてしまいます。

WindowsXPが2014/4/9にサポートを終了しました。
現在、XPで稼働しているパソコンは危険に常にさらされた状態です。
詳しくはXPサポート終了についてのページを御覧ください。

2015年7月にWindowsServer2003、windowsServer2003R2のサポートが終了します。
サーバーといえば、社内データの共有などにお使いの場合がほとんどだと思います。
サポート終了後も使用し続けると社内のデータが危険にさらされてしまいます。

使用できるハードウェアが減っていきます。

サーバーを使用していて一番故障する可能性があるのはHDDでしょう。
しっかりとしたバックアップを取られていればHDDの交換とデータの復元で比較的容易に復旧できます。
ただし、Server2003時代のマシンはマザーボードやメモリ、CPUなどのパーツが現在の主流な規格よりも古く、部品自体がかなり少なくなってきています。
サポート終了以降は部品の数はどんどん減っていき、故障した際、部品がなかなか手に入らず修理に費用がかさんでしまう。
ということも考えられます。

2015年7月14日にServer2003/R2のサポートが終了します。

WindowsServer2003の頃から社内にサーバーを導入されていた方なら、既にサポート終了に向けて対策を検討されていることと思います。

もし、私達にお手伝いさせていただけることがございましたらお気軽にご相談下さい。

パソコンのお悩みお任せ下さい。

XP/Office2003のサポート終了について

XP/Office2003 サポート終了について

Windows XP/Office2003 を使い続けるとどうなる?

セキュリティに問題があっても修正されない!

Microsoftではセキュリティの問題や機能向上のためにWindows Updateを利用して、更新プログラムの配布をおこなっています。
これを自動でWindowsが行ってくれているために、私たちは外部攻撃の危険を少ない状態でネットワークを利用できています。

しかし、2014年4月9日にXP/Office2003のサポートが終了しました。
これはMicrosoftがXP/Office2003への更新プログラムの配布をを終了することを意味します。
つまり、外部からの攻撃の危険性が非常に高くなる可能性があります。

最新のソフトウェアが利用できなくなる!

セキュリティソフト、CADソフト、会計ソフト、画像編集ソフトなどのソフトウェアは、それぞれ動作環境が指定されています。
その環境とは最低限必要なハードウェアの構成からOSの種類までです。
XPのサポート終了に伴いソフトウェアの動作保証OSから外されると言った事は十分に考えられます。
特定のソフトウェアを利用して仕事をしているなら、この問題は大変重要な問題です。

ハードウェアも使用できるものが減っていく!

プリンタを接続しただけでは動かない!
こんな経験をされた方なら1度はドライバという言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか。
この周辺機器を使用するための「ドライバ」もOSにあったものを用意する必要があります。
先程のソフトウェアの項目と同様、ドライバのサポート対象OSから外されてしまう。
そんな事態が起こるのは遠くない話なのです。

2014年4月9日にXP/Office2003のサポートは終了しました。

サポートが終了した今、そのままパソコンを使い続けることは大変危険です。OSの移行やPCの買い替えを強くお勧め致します。

  • 対応ソフトウェアを調べるのは面倒
  • OS新しくするだけでいいの?
  • パソコンの買い替えとOSの入れ替えどっちがいいのかな?

などのお悩みは是非弊社にご相談下さい。

パソコンのお悩みお任せ下さい。

XPからWindows 7への移行とCADのバージョンアップ、環境移行

XPのサポート終了まであと2ヶ月!

サイバーエースでは、XPから7への移行をオススメしています。
なぜなら、まだWindows 8や8.1に対応していないCADが多いからです。

新しいPCを購入すれば、CADをインストールしてすぐに使え・・・ませんね。

WindowsがXPから7に変わり、CADのバージョンも新しいものになります。
WindowsもCADも、設定が最初の状態に戻ってしまいます。

通常は、下記の様な移行作業が必要になります。

新しいPCを購入した場合

古いマシンでの作業
・XPのマシンから各種設定、メールなどをバックアップ
新しいマシンでの作業
・メール、連絡先のをバックアップから戻す
・Windows設定をバックアップから戻す(環境設定、インターネットのお気に入りなど)
・CADのインストール
・CADの環境をバックアップから戻す
・テンプレート等の修正
・出力設定

既存のPCにWindows7をインストールして使用する場合

・XPの状態で各種設定、メールなどをバックアップ
・ハードディスクをフォーマット
・Windows7のインストール
・各種ドライバのインストール
・Office(Word、Excelなど)のインストール
・メール、連絡先をバックアップから戻す
・Windows設定をバックアップから戻す(環境設定、インターネットのお気に入りなど)
・CADのインストール
・CADの環境をバックアップから戻す
・テンプレート等の修正
・出力設定

これらの中で面倒なのが、「CADの環境移行」と「メール、連絡先の移行」です。

CADによっては設定をエクスポートできず、設定ファイルを取り出したりしなければなりません。

XPでOutlook Expressを使用している方はお気を付けください!
Windows7にはOutlook Expressはありません。

移行がうまくいかず、最初から設定をやり直し!なんてことにならないように、
サイバーエースでは、下記の様なサービスを行っております。
金曜日の夕方:PCお預かり
→土日:移行作業
→月曜日の朝:PCお届け

是非一度お電話ください。
0544-29-7654
※「XPから7への移行」とお伝えください。