Windows Server2003/R2のサポート終了について

WindowsServer2003/R2のサポート終了について

Windows Server 2003/R2を使い続けている方へ

社内のデータが危険にさらされてしまいます。

WindowsXPが2014/4/9にサポートを終了しました。
現在、XPで稼働しているパソコンは危険に常にさらされた状態です。
詳しくはXPサポート終了についてのページを御覧ください。

2015年7月にWindowsServer2003、windowsServer2003R2のサポートが終了します。
サーバーといえば、社内データの共有などにお使いの場合がほとんどだと思います。
サポート終了後も使用し続けると社内のデータが危険にさらされてしまいます。

使用できるハードウェアが減っていきます。

サーバーを使用していて一番故障する可能性があるのはHDDでしょう。
しっかりとしたバックアップを取られていればHDDの交換とデータの復元で比較的容易に復旧できます。
ただし、Server2003時代のマシンはマザーボードやメモリ、CPUなどのパーツが現在の主流な規格よりも古く、部品自体がかなり少なくなってきています。
サポート終了以降は部品の数はどんどん減っていき、故障した際、部品がなかなか手に入らず修理に費用がかさんでしまう。
ということも考えられます。

2015年7月14日にServer2003/R2のサポートが終了します。

WindowsServer2003の頃から社内にサーバーを導入されていた方なら、既にサポート終了に向けて対策を検討されていることと思います。

もし、私達にお手伝いさせていただけることがございましたらお気軽にご相談下さい。

パソコンのお悩みお任せ下さい。

XP/Office2003のサポート終了について

XP/Office2003 サポート終了について

Windows XP/Office2003 を使い続けるとどうなる?

セキュリティに問題があっても修正されない!

Microsoftではセキュリティの問題や機能向上のためにWindows Updateを利用して、更新プログラムの配布をおこなっています。
これを自動でWindowsが行ってくれているために、私たちは外部攻撃の危険を少ない状態でネットワークを利用できています。

しかし、2014年4月9日にXP/Office2003のサポートが終了しました。
これはMicrosoftがXP/Office2003への更新プログラムの配布をを終了することを意味します。
つまり、外部からの攻撃の危険性が非常に高くなる可能性があります。

最新のソフトウェアが利用できなくなる!

セキュリティソフト、CADソフト、会計ソフト、画像編集ソフトなどのソフトウェアは、それぞれ動作環境が指定されています。
その環境とは最低限必要なハードウェアの構成からOSの種類までです。
XPのサポート終了に伴いソフトウェアの動作保証OSから外されると言った事は十分に考えられます。
特定のソフトウェアを利用して仕事をしているなら、この問題は大変重要な問題です。

ハードウェアも使用できるものが減っていく!

プリンタを接続しただけでは動かない!
こんな経験をされた方なら1度はドライバという言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか。
この周辺機器を使用するための「ドライバ」もOSにあったものを用意する必要があります。
先程のソフトウェアの項目と同様、ドライバのサポート対象OSから外されてしまう。
そんな事態が起こるのは遠くない話なのです。

2014年4月9日にXP/Office2003のサポートは終了しました。

サポートが終了した今、そのままパソコンを使い続けることは大変危険です。OSの移行やPCの買い替えを強くお勧め致します。

  • 対応ソフトウェアを調べるのは面倒
  • OS新しくするだけでいいの?
  • パソコンの買い替えとOSの入れ替えどっちがいいのかな?

などのお悩みは是非弊社にご相談下さい。

パソコンのお悩みお任せ下さい。