Windows XPから7への移行の前に

XPから7や8へ移行する前に、確認しておいた方が良い事があります。
最近のパソコンはメモリが4GB以上搭載されている場合が多く、64ビット版も増えています。
弊社で扱っているCAD用マシンは、6GB、8GBメモリが標準になりつつあります。
64ビット版に切り替える場合は特に注意が必要です。

・パソコンの周辺機器が7や8に対応しているか?
特にプリンタ・プロッタには注意が必要です。
パソコンを買い替えたら印刷ができなくなった!ということにならないように、今お使いのプリンタが7や8に対応しているか?64ビットに対応しているかどうか確認しておく必要があります。
お使いのプリンタメーカーのホームページで確認してください。

・使用しているソフトが7や8に対応しているか?
WordやExcelは新しいパソコンにインストールされていることが多いので大丈夫ですが、古いソフトを使い続けている場合は、7や8、64ビットに対応しているかどうか確認した方が良いです。

・メールのソフト
XPでOutlook Expressを使用している場合は注意が必要です。
7にはOutlook Expressがありませんので、2通りの移行方法があります。
1.XPで一度Outlook(Officeに入っているもの)に移行し、新しいパソコンのOutlookに移行
2.XPでWindows Live Mailに移行し、新しいパソコンに移行
Outlook Expressでアドレス帳をフォルダ分けしていると、移行されません。
一度フォルダからアドレスを取り出してから移行します。

移行作業の方法はまた次回!

パソコンを丸ごとバックアップ!

Windows XP サポート終了まであと数ヶ月!

みんな大好きなWindows XP
2014年の4月にサポートが終了となります。

サポート終了とはどういうことか?
簡単に説明しましょう。

Windows XPも人間かが作ったものなので、完璧ではありません。
そこにはセキュリティホールやバグが含まれています。

悪い人がそのセキュリティホールを利用して悪いことをするのですが、マイクロソフトも黙っていません。
そのセキュリティホールを塞いでいるのです。それがWindows Updateですね。

そして、その穴を塞ぐのを2014年の4月に止めるということです。
悪い人は新しい穴を見つけてやりたい放題になりますね。
ウィルス感染や、不正アクセスの踏み台になったりもするのでXPを使い続けるのは危険です。

最近、円安の影響かXPサポート終了までの駆け込み需要があるからかわかりませんが、パソコンの値段が上がってきているみたいです。
皆様、買い替えるときはお早めにお願い致します。

弊社でも最近は、XPから7への変更作業が増えてきています。
パソコンを買い替えずに7や8を導入する場合は、ついでにSSDへの変更や、メモリの増設をお勧めしています。

特にSSDはPCの高速化にお勧めです!

システム管理者必見!

IEが重くなってきたので…

最近度々IEが固まるようになりました。

何故だろうと考えていましたが、CADサイトやWEB制作の参考サイトを大量にブックマーク登録していたのが原因かもしれない!

と思い、片っぱしから整理しました。

いらないものは消して、必要な物はフォルダ分けをしました。

いまのところ症状はみられないので、これが原因ではないかと思います。

また履歴データなども削除するとかわるかもしれません。

先日、Windowsアップデート後にIEが突然起動しなくなる不具合がありました。

exeを実行すると、IEだけフリーズしてしまうといった現象です。

自分で解決できたので良かったのですが、

アップデートでこうした事態になるのはやめてほしいですね。

web制作で情報収集をしているとちらほらみかけるのですが、IEは何かとバグが多いようです。

にも関わらず利用者が50%くらいを占めているというから驚きです。

ブラウザも自分に合った使いやすいものを選びたいですね。

システム管理者必見!

データ復旧サービス開始!

サイバーエースがデータ復旧サービスを開始しました。
ハードディスクの故障や障害で読み込めなくなったデータを復旧します。
故障の種類や度合いなどによって時間と金額も変わってきますが、 事前に調査と見積もりを無料でさせていただきます。
「壊れてしまった!」その時にサイバーエースの「データ復旧サービス」を思い出していただけたらと思います。
壊れる前の対策、バックアップ自動作成サービス「PC CLONE」と壊れてからの処置「データ復旧サービス」を両方行っているサイバーエースですが、
PC CLONEを導入されていたお客様の方がハードディスクが壊れてしまってからの復旧コストや復旧時間が明らかに少ないです。
そんな経緯からPC CLONEを強くおすすめします。
また壊れてしまった場合はデータ復旧サービスをご覧ください。 大切な情報資産を上手に管理したいものですね。

システム管理ソフト-SYSTEM KEEPER-

ライセンスの管理大丈夫ですか?

業務で使用されている様々なソフトウェア。

ライセンスをしっかり把握できていますか?

近頃ライセンスの管理に関する確認等が各ソフトウェア会社から様々な企業へ届いているようです。

例をあげると、Microsoft、Adobe、Autodeskなどです。

内容は、「どのソフトを何本持っているか?どのパソコンにインストールしてあるか?確認してください。」というものです。
その際にライセンス管理がしっかりとできていない場合、多くの無駄な時間が発生してしまいます。

日ごろからソフトウェアのライセンスの管理は行っておきたいものです。

どのパソコンにどのソフトウェアがインストールされているのかも把握しておきたいですね。

Microsoftのライセンスに関しては弊社SYSTEM KEEPERの機能で一括管理できますので、こうした事態にも素早く対応することが可能です。

またソフトウェアのインストール状況に関しても、SYSTEM KEEPERの機能で情報を取得することが可能です。

システム管理ソフト-SYSTEM KEEPER-